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TOPICS ー最新情報ー
ABOUT ー概要ー
この度、近畿大学地域マネジメント研究室では、東大阪市地域研究助成金事業として市内の空き家や空き地の有効活用のためのマッチング実験サイトを立ち上げました。現在は、リノベーション事例のみ閲覧可能ですが、今後は、具体的なリノベーション(改修)方法や、実際に利用する際の悩み事相談、空き家の物件情報などを掲載していきます。そのために、行政を含めた専門家のネットワークを立ち上げてみなさんのかゆい所に手が届く!サポートを目指しています。今後は、物件紹介をはじめ借りたい人と家主(地主)さんのマッチングも展開予定です。
PROJECT ー東大阪市空き家ネットワークについてー
東大阪市と近畿大学、民間企業の連携でHPを運営しています。
東大阪市と近畿大学、民間企業の連携でHPを運営しています。
東大阪市空き家ネットワーク
東大阪市
空き家・空き地
再生バンク
内観
プラン
平面図
内観
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Vision E-Project
場所:大阪府東大阪市小若江
事業者・オーナー:E-Research
新たなネットワーク拠点のモデルの構築を目指している。企業と学生が共同でリノベーションを行った。
#リノベーション #カフェ #小若江 #学生
こちらの事業を担当された E-Research さんに聞きました!
Q. このプロジェクトはどんな目的で始められましたか?
A. もともと貸店舗だった場所を学生に向けたITカフェにリノベーションしました。コンセプトとしては「成長したい学生が成長できる場をつくる」ということを掲げています。
Q. 学生とプロジェクトを進める上でのメリット・デメリットはありますか?
A. 今回のプロジェクトでは近畿大学の建築研究会のなかの団体である「あきばこ家」に施工を手伝っていただきました。メリットとしては、改修後に利用の可能性がある人物と一緒にプロジェクトを進めていくことができる点です。デメリットとしては、加工技術の面で材料費がかかってしまう点です。
Q. コロナ禍でどのように活動をすすめていますか?
A. 現在はオンラインでの活動がメインになっています。コロナ禍が落ち着いた今後の計画としては、対面で塾としての活用や、多店舗展開を考えています。
Q. PRや情報発信はどのようにしましたか?
A. 公式インスタグラムや、ツイッターを活用した宣伝活動を行いました。ほかには、近畿大学で月1回プログラミングの会を開いていたことから、学生の参加者や参加者の口コミからの情報拡散を狙いました。
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